また行こう
オフショから見ました。
全編美しい姿ばかりで、本当に綺麗な二人だなと実感。インタビューのユノはもう輝くばかりの美貌です。
ちょっと日本語はたどたどしいけど、そこがまた誠実なユノを感じさせていいのよ。変に流暢だとうさんくさいじゃないねww
とにかく、こんなに一生懸命誠実に直向にステージを作り上げているんだなって事が伝わる、とてもいい映像でした。
ビギはそんなこと知ってるけども、でも何年たっても何回やっても変わらずにいてくれる彼らをこうして見られるのは嬉しいし幸せですよね。
素晴らしいよな~、東方神起って。
もちろん彼らだけじゃなく、上質なエンタメを作り上げて提供しているアーティストは他にもいっぱいいるでしょう。でもそこにユノはいない。
ユノが一番。ユノが最高。ユノが大好きだ。(*´д`)
しかしですよ。
大体ツアーのオフショはうるうるしてますけど、今回まじ泣きしてしまいました。
それはあのサムさんにチャンミンが直訴するシーンです。
「演出するダンスが上手い二人が話し合っていると、そこになかなか自分は入れなかった」っていう言葉。東方神起の演出はダンスの比重がかなり大きいわけだから、彼はずっと二人の演出通りにやらざるを得なかった訳ですよね。
それはいやいやという意味じゃなくて、そこにどうこう言える立場じゃないというか、そういうものだったんだと思う。デビューからずっとそういう風にやって来てた役割分担というか、なんかそんな感じでね。でも彼の心情を思い図ると切なくて泣けてきます。勇気を振り絞ってあの時サムさんに直訴したんだろうな、とか。今まで打ち合わせする二人を見ながら、きっと思うところがいっぱいあったんだろうな、とかね。
しかし、チャンミンは演出にも積極的に自分の意見を言おうとしている。演出する二人を見ているだけじゃなく、そこに対等に参加しようとしてるんですね。当然です、東方神起なんだもん。で、それを歓迎するユノヒョンがいるわけですよ。あちこちでユノは言ってますよね、最近チャンミンが積極的に演出にも意見を言うようになったって。
弟の成長が嬉しい兄。いいですね~。
でも、それはそれとして、ちゃんと俯瞰で見るべき人は情に流されてはダメなのです。ちゃんと覚えておくよと言ったサムさんも、ちょっと驚いて凄く喜んでくれてると思うんだけど、でもバランス見てダメなものはダメだと言わないといけないのです。
スリスリ→サムシンの小芝居でのスパイダーマンはいらなかったと思うぞ(汗)
ワタシが最初に見たライブはTIMEツアーなんだけど、当時はまだそんなだだ嵌りって訳ではなく、過去ライブ動画もそんな見てるわけでもない状態だったですが、それでもステージを見て「これはきっとユノ主体なんだろうな。彼が仕切ってるんだろうな」って感じました。
一緒に行った友人もそう言ってたし、たぶんそうだったんだと思います。
でもTREEはちょっと違ったかな。
それがよかったのかどうかはまだ先にならないと解らないけど、やってみたことは良かったに決まってますもんね。
ツアーなどまだまだこの先何度でもやれます。
二人が思いついたことはやってみればいい。サムさんがそれを俯瞰で見て判断してくれればいいんだから。
次はどんなのかなー。
これだけのものを残してくれたから、4年近く間が空いても、きっと待っていられると思います。
DVDには会場のファンがいっぱい写ってて、誰もがみんな凄くいい顔してて、ああきっと自分もこんな顔して見てるんだなと思ったら幸せな気持ちになりました。
アイドルって素敵。
週末はこんな顔して楽しんで来よう。
雨かもしれないけどなー(涙)
.