プラスかなぁ
先日から話題になっていた、今度出る写真集の宣伝雑誌を立ち読みして来ました。
つまり買いませんでした。
あれこれ言われてたチャンミンについての記載は、今までのチャンミン像から外れることもなくそのままのチャンミンで、カメラマンと編集(さらっと見たのでどういう立場の人か失念)の人にとても好印象だったのだなという感じでした。
それはいい。大変喜ばしいことだ。
反面ユノに対する記述がね。
この雑誌を買った東方神起に興味がない人が読んだら、ユノって人は年上だけど子供っぽいテンション高い系の人なのね、としか思わないんじゃないのかな。
撮影中の数日だけの付き合いで、どっちかというとチャンミンのようなタイプと肌が合う人たちだったのかもしれないけど、この記事から見えるユノって人はワタシがここ数年で見聞きしたユノとはずいぶん印象が違うなと思います。
その場を盛り上げるっていう行動ひとつとっても、同じ内容なのにオフショでSAMさんやダンサーさん達が語るユノと全然違う。SAMさんの言った「意識してやっている」という、大事なソコが解っていないとこうなるんでしょうか。
大体、現場の雰囲気を良くするために主役が先頭切って頑張る必要がどこにあるの?
写真集という現場では、より美しくスターオーラ全開で自分のポテンシャルをトップまで上げてればいいのが被写体だと思うんだけど、そのセンターに立ってればいい主役が雰囲気造りにテンション上げていく行動を、無邪気で元気だなとしか思わないスタッフってどうなんだってことですよね。
いや、そう書いてあったかどうかは覚えていないんですけどね(汗)
ざっと立ち読みした時には、そう感じた書き方だったってことです。
あと被写体としてのユノの良さが「笑顔」「運動神経がいい」って。
浅くない?
ハワイでユノ撮ってそれかい。
うーん。
この写真集は期待出来るのか?と思うのも当然じゃないですかね。
東方神起10周年記念であろうハワイでの写真集の宣伝記事が、ユノファンにとってはなんら購買意欲をそそる物ではないことにスタッフが気が付かないとか、ちょっと信じられないな。
そうでもないんですかね。
ワタシがユノだけ好きすぎるからそう感じるだけなんでしょうか。
これで写真集にインタビュー記事がなかったら、買わなかったかもしれないなぁ。
雑誌のグラビアならいろんなタイプでいいけど、こういうファン向けというかぶっちゃけビギしか買わない記念品的写真集なら、二人のことを良く知らないと公言するようなスタッフではなく、よく知ってるスタッフで日本の東方神起らしい写真集を作ってくれればいいのに。
って、ここまで書いて気が付いた。
だったらライブ写真集でいいのか。
一番見たい東方神起の写真集ってやっぱりライブ写真だもんね。
あっちの写真集がイタリアでスタイリッシュ系だったから、こっちはハワイの自然の中でナチュラルにって狙いだったのかな。
まぁ撮影後記より大事なのは写真そのもので、それがよければ終わり良しなんだしー。
なんかもう何言ってるのか解らなくなって来ました(苦笑)
なんにせよ、この雑誌の記事はワタシ的にはまったく+actではなかったということです。
余談ですが、チャンミンのドラマイベのご案内メールが来ました。
これちょっと高くない??舞台上で何かしゃべるだけですよねイベって。
しかもドラマイベにペンラって何?歌うの?
そしてプレゼントボックス設置。
大嫌いなぼったくり韓流イベの様相じゃないですか。
そう言うと「東方神起は違うのか」と旦那やお姉様に突っ込まれるのですが、全然違う!とこれでは言い返せない。
これから東方神起もこうなって行くの?
これはドラマイベでエーベックスの企画ではないからですよね?
もちろん企画しているのはチャンミンではないので彼のせいではないですけど、こんなことしてたらライト層は離れて行ってしまうでしょうね。
2年でKポ関連はどう変ってしまうのか。
ユノが帰ってきたとき、約束通りドームでお帰りが言えるといいな。
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