Resistance is futile.

2012末 ユノと出会って転げ落ち中。基本独り言。

ビギイベの魔法2

ネタバレ満載なので1同様、知りたくない人は読まないでください。

あと自分記録なので適当です、レポだと思わないでください、感想です。

 

 

 

 

 

 

 

当たった席が「A」だったので「あーチャミ側だ、こういうこともあるさ」と思ったんですが、想像したより前の席でステージもサブ(反対側に小さなステージ)も良く見えたのでホクホクしてたら、いきなりセグウエィに乗ってユノ登場!

「え??ユノ??」って後ろを振り向いたら、ユノが颯爽とセグウェイで駆け抜けていきました。

そしてすぐはける(苦笑)

で、始まる「ミッション」 

しょーもない、どっかのアトラクションみたいなのり。正直苦手(汗)

なんかこんな子供みたいな企画すんのか、やだなー。とか思ったし、そのまんましょーもないミッションが続くわけですが、どうしたことかどれもこれもめっちゃ面白い(笑)

まさにビギイベの魔法。

 

ビギストが選んだ最初に食べたい寿司ネタはどれ。

5つ出てきた品物を高い順に並べよ。

 

お約束のようにダメなユノヒョン。でもスニーカーが一番高いってのは当たってましたね。

「あわび」が何か解らなかったようで、何か解った時のチャンミンが面白かったし、番号の旗を意味不明に並び替え続けるユノとか、ぐだぐだだけど可愛いという魔法(*´д`)

 

ビギストと協力して「クリスマスの部屋をコーディネイト対決!」

 

これはお題を聞いての借り物競争みたいになるんですが、あれこれ集めてこたつ周りいっぱいにしたユノ(とっちらかっていた)が、やたら彼女と過ごすクリスマスを強調しててそれが返って子供っぽかったな。

反して、時間ギリギリまで探し捲くったあげく、グッズのアロマキャンドルを大量に借りて火をつけて「引きこもりのクリスマス」とか言ってたチャンミン。大量のみかんを持ってたビギも流石です。しかし、買ったグッズに勝手に火をつけちゃって良かったんでしょうか。ちゃんと新品を返してくれたのかな。

で、ですね。

そんな楽しい対決だったんですが。

後ろのステージでやってたので、肉眼で表情まで見られたんだけど、こっちにお尻向けて必死でやってるユノを双眼鏡で覗いてたんですよ。そしたら背中が捲くれて。

腰が見えてたよなー。

腰っていうか、腰に付けてたイヤホンだかマイクだかのバッテりー?ベルトより下、パンツが下がってほぼお尻?が見えてました(笑)

あれ、もうお尻だよなーって思いながらガン見(爆)ワタシだけじゃないと思う。あのステージ前の人達、生肌ずっと見てたはずだ。カシちゃん、写真あげてないかな(笑)

そんなこと気にもせず、客にお尻向けたまま延々こたつ周りを飾る大スター。

まさにビギイベの魔法。

 

卓球対決

 

始める前は「こんなもん誰が見たいんだ、チャミファンだって見たいか?」とか思ってたんですが、これ意外な盛り上がり&面白さ。

最初の対戦者紹介ビデオが本気で作ってあって爆笑でした。スタッフGJ。

出てきた方も感じ良く、高感度高い方でよかったですし、盛り上がって終了。ビギはノリがいいね。

 

で、ユノですよ!!

 

まさか今年もやってくれるとは思わなくて感激でした。

 

ユノシェフ!!

 

「ゆるふわたまごのめんたいスパゲティ」だったかな。

白Tの上に黒のベスト。ん?なんでベスト?いらんだろ、邪魔だろ。あれ?エプロンは?シロシャツにクロエプロンでいいじゃん、なんでベスト?

しかしそんなことは、ユノが料理をするって言ってるんだからもうどうでもいい。

とにかくですね、一瞬で会場がまるで幼稚園児の発表会のような空気になるわけですよ。

孫ですね、孫の発表会。

子供だと親は欲が出るでしょ?大体どれくらい出来るか把握してるから、それが本番で出来るかどうかはらはらしながら見るじゃないですか。完璧にやって欲しいとか思うじゃないですか。でも孫は違う。そこで何かやってるだけでいい。可愛い、幸せ。どんなことするの?どんなことできるようになったの?凄い凄い、出来たね~、偉かったね~、可愛いね、大好きよ~(*´д`)

 

そんな感じww

 

まず大葉を切るといって、モタモタと大葉を丸める、それだけで会場が沸く沸く。

それにいちいち「ナンデワラウノ」とか「マダナニモヤッテナイデショ」とか、半角カタカナで言いながら作業するユノシェフ。

大葉を切って、その茎とはしっこをナチュラルに床へ捨てるユノシェフ。

いちいち脚本でもあるのかと思うくらい、たどたどしく可愛らしい私たちのユノ。

めんたいこをバラして、ちいさなお皿に載せ、そこへバターだのなんだのをさらに載せ、それをボールに入れるという「なぜ最初からボールに入れないの?」という萌え技をかますユノシェフ。

お玉にバターを入れ、スパゲティを茹でてるお湯で湯銭するといい、「ああ、お湯入っちゃうんじゃない?」「よそ見してたらお湯入っちゃうよ」「ああ、入っちゃった」という萌え技も忘れないユノシェフ。

そもそもなぜスパゲティを卵で巻く?食べ辛いじゃん。

と思ったけど、ゆるふわだと麺に絡ませられるんだなって思い直した直後、絶対絡まない固さになってしまった卵で巻かれたスパゲティが完成。

ユノシェフ、どっかで見た記憶がいきなり蘇ったのか、フライパンにお皿をかぶせてひっくり返す。

せっかく綺麗に巻けてた卵が裏返ってしまい、台無しに。

また戻す。

ビギ(*´д`)こうなる。

そしてあの方が試食に登場です。毎回「味は悪くないです」というあの方です。

今回も味は悪くなかったようで良かったです、ユノシェフ自らほぼ完食なさってましたし。

とにかくですね、ユノシェフの魔法は偉大だということですね。一瞬でみんなかかりますから。あの空気は本当に凄いです。全員が(*´д`)こういう顔で見てるんですからね。

持って生まれたものとはいえ、魔性すぎだーねー。

 

 

続く。

 

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