序章?
「ドラマ「野王」一話二話を特別編集された『劇場版 野王-序章-』として 全国劇場公開が決定。 本編の前にはユンホ本人からの 特別コメント映像がついています。」
ん?ちょっと何言ってるか解んないんですけど。
「こないだ韓国で放送されたユノがドフン役を熱演したドラマ「野王」、今日本で放送始まってますけど、その1話と2話を2時間くらいに編集したものを映画館でやります。冒頭にユノのコメント映像流れますのでみんな来てね♪」
ってことですか?
噛み砕いても意味解んないんですけど。
すでに日韓で放送済みのドラマの2話分を編集したフィルムを映画みたいに映画館で見せますってことですよね?なにそれ。全く意味が解らんのですけど、何?DVDの宣伝?それに2000円のチケット買って来いってことですか?
ええーーーー!それは凄い、本領発揮ですね、来たな、やるなー。
ってか、本気でやってることが意味不明です。
そもそも序章って。
それって、これから本編が放送されるとか、映画が公開されるとかの前に作られるやつのことだよね。
もうドラマの放送終わってるじゃん。
ユノ目当てのお客さん狙いなら、もっと潔く「ドフン編」とか作って公開すればいいのに。2話までなら靴拾ったシーンくらいしかないよね?ちゅ~もないよね?
まさかこの先も編集して何本かに分けて公開する気なのか。まさか、いくらなんでもビギもドン引きだと思うし、みっともないのでやめて欲しいですね。
宣伝はいいです、かもられるのも想定内なのでいいですけど、あんまりそういうのにユノ自体を巻き込まないで欲しいな。いいドラマだったんだし、DVDちゃんと売れるよ、それでいいじゃん。
どうせデジタルフィルムのままなんだし、そんなもの映画館で見る価値あるんだろうか。
デジタル時代嫌よね。
映画はフィルムがいい。デジタルの隅々までクリアな感じより、撮りっぱなしのフィルムが好きだ。
いじれる良さは勿論あるんだろうけど、あとでいくらでも変更可能って緊張感を削ぐんじゃないかな。何回でも撮り直せるからいくらでも撮れるから最高のカットが残せるって面もあるんだろうけど、限られた中でやらなきゃならない緊張感が集中力を高めて限界を超えるって時があるんじゃないだろうかと。
まぁそんな話を自慢のデジタルカメラで新作を撮ったばかりの映画監督と、つたない中国語筆記で話した大切な思い出があります(涙)
ユノ、映画出ないかな。
中国映画なら吹き替えが普通だから、発音悪くても話せなくても問題ないし。
アン・ソンギだって韓国語でしゃべってたんじゃなかったけ?
時代劇がいいな。きっと物凄く美しいだろうな。
ワタシはカーワイは嫌いなのですが、あの人は俳優をとても綺麗に撮ってくれるのでそこだけはとても評価しているのでした。なので彼に撮って貰ったらいいなと思います。映画はたぶんつまらないだろうけど、宝物のようなユノが見られるはずだ。
ってか、スクリーンでユノ見たいな。
でも「野王」は違うかな。
美しいなぁ。
大人になりきってしまうまえに、こういう青年の役をいっぱいやって残しておいて欲しいですね。
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